◆営業現場においては、やることがなく、てもちぶさたというのは絶体あり得ません。
常に「猫の両手両足も借りたい」ような日常であり
常に販売、提案したい商品が山積み状態で、優先順位をきちんとつけないと
日々の業務に忙殺されてしまいます。
そんな中でも、どうしても販売して欲しい商品については、
何度も何度も、その商品の魅力を手を変え品を変え伝えてゆく必要があります。
全社マーケティングの観点から
メインツールとなるものは、やはりメールです。
単なる情報提供メールを送りつけるだけでは、読まずに削除が関の山です。
そこで
メールを情報提供ツールとしてでなく、物語伝達ツールとして活用することをオススメしたいのです。
物語を伝達するには、まず感情を伝達するのです。
情報+笑いがもっともシンプルな組み合わせです。
笑いのエッセンスが加わるだけで、開封率かアップします。
そしめ、笑いのツボはなるべく冒頭に持ってくるのです。
最後にあったとしても、そこに至らない所で削除されてしまうかもしれないのです。
「笑いの要素」と「冒頭に笑い」がポイントです。
つづく
【まとめ】
マーケティングツールとして、メールを有効活用するなら、まずは物語を詰め込むこと。
物語性を持つためにも、まずは「笑い」と「笑いを冒頭に」が基本。
自分の送りたい情報だけのメールでは誰も開封してくれない。