#425 ぞうきんの取り持つ和(信頼関係)

◆先日、定例の席替えを実施しました。

席替えの狙いは「席順を変えることで気分転換や発送転換を促し生産性を高めることである。」

と思ってしまいそうですが

真の狙いは整理整頓を促し、生産性を高めることなのであると私は感じております。

席を移る際には、

これまで貯めた資料、荷物を一緒に持っていくかどうかを考えます。

その時に3ヶ月未使用の資料、荷物は破棄する、

といった自己ルールを設けておけば資料、荷物は半減するはずてす。

要は席を替るまでは、何の価値も産み出さないガラクタを後生大事に持っていたことになります。

こういった一連の作業の要領をわきまえている人達は問題ないのですが、

わきまえていない人は躊躇して、最悪のケースは席替えしても

資料、荷物が減らないということがあり得るのです。

そんな時はぞうきんコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?

リーダーが積極的に席替えの手伝いをするのです。

席替えの対象となる机を雑巾がけしてあげるのです。

恐縮されるかもしれませんが、

雑巾がけされた机は瞬時にキレイになるため、相手を嬉しい気持ちにさせることができます。

すると、感謝の気持ちも湧いてきますので、

その人に「3ヶ月使っていない資料、荷物は捨てたほうがいいよ」と言われると

すんなり実行に移せるのです。

そしてスッキリした職場環境を手に入れたメンバーは感謝の気持ちが湧いてくるのです。

コストはゼロで多少手は汚れますが、こんなにメンバーとの距離が縮まることはありません。

是非雑巾コミュニケーション、略して「ぞうコミュ」

を試してみてはいかがでしょうか?

【まとめ】

ぞうきんコミュニケーション、略して「ぞうコミュ」は誰でも、いつでも、どこでも、コスト0の信頼関係構築ツールである。

席替えの際は、ぞうコミュでメンバーの机を積極的に拭いていこう。

すると整理整頓も促進され、より信頼関係が高まる。

#424 触感醒動+「録」(自己成長)

◆達人レベルの人達に「触れ」、

その卓越したスキルに「感動、感激、感涙、感◯し」、

自分の現状など全く話にならないと目を 「醒まされ」、

目標の再設定や、目標と現実のギャップを埋めるために「動く」

この一連のプロセスを定期的に行うことが自己成長する王道だと前回申し上げました。

そして

それに加えて「録」を追加することがより成長速度を速めてくれます。

せっかく「触感醒動」で猛烈な危機感、焦燥感を感じ、動ける態勢になってますが、

「録」をすることで、動いて得られた気づき、反省、手応え、自信、等を創出できるのです。

「録」についてはこのブログが録そのものです。

録のおかげで、

達人に触れた際の違和感を言語化できる。

達人の卓越部分を自分なりの解釈で自分の脳内に保存できる。

自分の目標を見直し、再設定できる。

これまでの習慣の新陳代謝ができる。

先送りしていたことが、また別の達人に触れることで緊急課題として追いかけてきて強制取組課題に昇格できる。

表現力強化の重要性を再認識させてくれる。

等がもれなくついて来ます(笑)

録をやります。

【まとめ】

触感醒動に加えて「動」を加えてみると成長スピードが加速する。

そもそも達人レベルの人達に勝負を挑んでも、その分野では一生涯勝てる見込みは低い。

しかし、日々色んな達人に触れ、「触感醒動」を記録してゆくことで

総合力が高まるのである。

総合力が高まれば、その総合力を基礎とする新分野を設けて、新分野の第一人者を目指す。

#423 名刺交換100枚超でわかったこと(自己成長)

◆1日で名刺交換100枚超できる刺激的な環境に身を置いてます。(最初の数日間だけですが)

名刺の持ち主は各方面で成果を残してこられた方々なので、話も面白く、勉強になります。

そんな中でも一際印象に残る方が、いらっしゃいます。会話が高密度な方です。

多くを語ることなく、一言二言でこちらの興味ある内容をサラッと話して下さるのです。

太刀筋が見えない状態で、刀で切られた感覚を持ちました。

「お見事!」と思わず独り言を言いたい衝動にかられます。

◆思うに人が成長するためには

その道の達人レベルの人に触れて

感謝、感激、感動、感涙、感心といった⇒「感◯」状態を体験できる機会を自ら作り出し

自分との差を、自分の未熟ぶりを痛感する。

それが自分の目指すべき分野、目標範囲内、興味分野、目標設定予定項目等であれば

最新版の「目標達成ランキング表」が更新されます。

(最新版では、「感◯」体験をさせてくれた人がランキングの1位に躍り出て、

自分のランキングは相対的に下がることになります。)

更新されると相対順位が急降下するため、

(順位を上げたいという)真空状態が生まれます。

この真空状態が生まれたときに、感じたこと、やるべきことを言語化し

新たな習慣を生み出すなどして、自分の時間配分を変えていく。

触感醒動

【まとめ】

人が成長するためには

・触:自ら目指す分野の達人レベルの人に「触れ」

・感:達人のレベル感に心奪われ「感動」し

・醒:自分の相対ランキングが急降下することで生み出される真空状態を味わうことで自分の現状など全く話にならんと目が「醒め」

・動:真空を埋めるために習慣を産み出したり、時間配分を変えたりして「動く」のである。

 

 

 

 

 

 

 

#422 忘れていいこと、いけないこと

◆先日、地域交流で知り合った女性の方に転勤の挨拶でお邪魔したところ、

大層別れを悲しんで下さいました。

そんなに悲しんでもらう理由が思いあたらなかったかったのですが、

どうやら彼女が体調を崩した時に誰よりも最初にお見舞いに伺ったことが原因のようでした。

誰よりも先に心配してくれて嬉しかったと言われました。

私としては、当たり前のことをしただけなのですが・・・

今回のようにポジティブフィードバックを受けたことに対しては、

その行為は強化されるため、無意識の”当たり前”行動の一環となります。

一方、してもらったことについては忘れずに礼を持ってお返しする。

自分が相手に与えたことは、極力忘れるように心がけ、

してもらったことは、忘れずにお返しをする。

これが信頼構築のシンプルな原則ではないでしょうか。

【まとめ】

信頼関係構築には、他人に与えたことは忘れ

受けたものは、忘れずにお返しをする。

それを積み重ねていくと、自分の行動の当たり前基準が高まる。

 

 

 

 

#421 3つの変化を同時に起こせる機会は転勤族の特権?(構造変化)

◆人間が変わるためには、3つの変化が必要で、

・時間配分

・友人

・住居

特に大切なのは「時間配分」であると大前研一氏の著書で学びました。

今回、なんとこの3つの変化を一気に獲得できる機会に恵まれました。

なんとラッキー!!

いわゆる”人事異動”があり、念願の業務に就くことができました。

友人と住居は自動的に変わりますので、最重要の”時間配分”で大きく変化させます。

具体的には、11時就寝4時起床です。

夜はジム1,ゴルフ1,会食2~3のペースを守り生産性を大幅な向上させる。

今回は決意表明?のようになってしまいましたね。

大前研一氏は著書で、

「新たな決意をすることほど無駄なことはない」とも言及されてますので、ご参考下さい。

【まとめ】

人事異動という機会はビジネスマンの特権である。

その機会に、友人、住居、時間配分は自動的に変化する。

特に時間配分は大幅な変更を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

#420 続 成功のヒントは裏庭に(解釈)

◆これまで短所だと感じている性格、習性、習慣、趣向、傾向の再開発こそ、

更なる成長のヒントが隠されているのではといった話を前回致しました。

自分の長所を深堀りしていくと、深く掘り進めば進むほど

穴の直径は拡がっていきます。

拡がった結果、なんと”短所”まで深掘りされることもあります。

目標設定もしかりです。

安易な目標設定しか掲げていなければ、短所は放置しておいても

目標達成できるでしょう。

一方、難易度の高い目標設定を掲げ、それを達成するために

ゴールから逆算された高い生産性を

これまでの延長線上では実現できません。

実現するためには、発想の転換が必要です。

発想の転換は、もしかしたら短所を深掘りすることで産み出されるかもしれません。

◆長所の深掘りが、回り回って、短所の深掘りに至ったり

逆算思考、発想の転換を産み出すために目標設定を高めにしたりと

「上へ上へ」と「下へ下へ」のエレベーター思考が

短所モドキを長所の一部に変化させるのです。

短所モドキはエレベーター思考による発想の転換で、見直してみては

【まとめ】

人は意外と自分の短所を解っていないもの。

エレベーター思考で見直すと、短所モドキが長所の一部に変化することもある。

 

#419 成長のヒントは裏庭にある(解釈)

◆恥ずかしいから、やったことがないから、劣等感があるから、面倒だから、

いろんな理由をつけて、無意識に避け続けていることってありませんか?

私にあてはめると、宴席を設ける、接待を持ちかけることが

それにあてはまります。

理由はお酒が強くないから。

お誘いするなら”お酒が強くないといけない”という誤った脅迫観念を私は持っています。

自覚しているものの、誤ったままなのです。

先日そんな私の誤った強迫観念を根底から覆してくれる機会に恵まれました。

お酒が弱いのに、日々宴席を入れ続けている、

ある営業のプロフェッショナルのお話を伺う機会がありました。

内容は以下のとおりです。

初めてお会いする人にでも、(必要とあらば)

会話が少しでも弾めば、その日の内にお誘いしてみる。

仮に断られても、相手には悪い印象残りません。

誘ってくれた=自分に興味を持ってくれた

と大半の人は感じるもの。

お誘いしたのに、ご馳走になることもよくあること。

距離感が一定以上空いたままの間柄では、何も生まれない。ということは、何も変わらない。

お酒が弱いことは、他のことで充分カバーできる。

人との関係性を深めることはメリットが圧倒的に多い。

こんな感じでした。

◆だまされたつもりで、何度か実践しましたが、ホントにその通りです。

お酒が弱いことを隠して無理するより、できる範囲でお付き合いしながら、

会話を楽しむ、関係性が深まるのを楽しんだほうが

ご縁が深まります。

小才は縁に出会って縁に気づかず、中才は縁に気づいて縁を生かさず、大才は袖触れあう縁をも生かす。

とはよくできた名言です。

◆これまでは、短所に目をつぶり、長所を伸ばせばよい、

このことを自分の都合よく解釈してきたため、

接待、宴席を避けて結果を残すことを実践してきました。

つづく

【まとめ】

自分がこれまで避けていたことに、更なる成長のヒントが隠されていることがある。

それに気づく為には、一定のエネルギーが必要なため、人に会って話を伺うなどして感情を突き動かす必要がある。

これまで避けて通っていたこと(私なら接待、宴席)は短所でも何でもなく単なる”解釈の違い”なのである。

 

 

 

 

 

#418 くさい汗こそ脳内PDCAが高速回転する兆し(動機づけ)

◆最近、入浴時間を長めにとって読書やブログを書く時間に充てています。

入浴時間を長くすると、必然的に半身浴になります。

すると、大量の汗をかきます。

スポーツの時にかく”汗”と違うのではと思い、

調べてみると”汗”には2種類あるそうです。

「エクリン腺」と「アポクリン腺」という汗腺から出される2種類の汗です。

サラサラして、無臭、粒が細かい、体温調節の役割がエクソン腺経由の”汗”

ダラダラ流れて、ベタベタして、臭うのがアポクリン腺経由の”汗”

要はアポクリン腺経由の”汗”はデトックス効果があり、代謝がよくなるのです。

同じ汗をかくなら、アポクリン腺経由がいいのですが、
半身浴を長時間続ける必要があります。
この2種類の汗は、2種類の動機(内発的、外発的)と捉え方がにている。
外発的動機はエクリン腺汗で、内発的動機はアポクリン腺汗なのです。
内発的動機のほうが
やる気が持続するかわりに、この動機を生じさせるのに時間がかかる。
そしてまだ動機が2種類あることを知らない体感できていないメンバーもいる。
一緒に岩盤浴などに行って、アポクリン汗を流すといいのでは。
アポクリン汗は新陳代謝に効果ありですが、
内発的動機はPDCAを今まで以上に高速で回す(これも新陳代謝)効果ありですね。
【まとめ】
汗と動機は似ている。
アポクリン汗は新陳代謝がよくなるし、内発的動機は高速PDCAを回して脳内新陳代謝がよくなる。
どちらも、じっくり待たないと姿を現さないため、忍耐と正しい知識が必要です。

#417 断られる姿を見せるのには理由がある(率先垂範)

◆先日、メンバーと一緒にお客様訪問をしました。

まだお取引はないのですが、取引が始まれば間違いなく超大口になるお客様です。

メンバーも気合いが入り、一人では手に負えないということで、

一緒に訪問しました。

結論は惨敗に終わりました。

メンバーの前で、「さすがリーダーっ!!」と力を見せつけたかったのですが、

惨敗でした。

メンバーの力になってやれない虚しさと、お客様に提案内容を評価してもらえなかった悔しさで

心が締め付けられそうな気持ちで帰社しました。

しかし、これで良いのです。

このお客様攻略の糸口を傷だらけになりながら掴みました。

(お客様に断られ)ボロボロになっても前進し続けるリーダーの闘う姿を見せてやることができました。

レベルアップした次回の提案内容をさっそく仕上げるスピード感もメンバーに見せてやることができました。

負け惜しみにしか見えないかも知れませんが、違います。

成功している人は途中で圧倒的に多くの失敗をしています。

飽くまで失敗は「途中で」なのです。

成功するまでやるだけなのです。

(成功途中の)失敗から立ち直り

そして最後には成功してしまう。

この一連の流れをライブで見せてあげることほど貴重な経験はないでしょう。

たまには、こける姿もメンバーに見せる余裕がリーダーには必要ですね(笑)

【まとめ】

お客様に見事に断られるリーダーの姿を見せることは有効です。

共に闘ってくれている。

失敗してもただでは転ばない。

すぐに態勢を立て直して次の作戦に打って出る。

成功するまで諦めない。

成功する。

以上の効果がある。

最終的には成功に導くことができれば、このリーダーはわざとお客様に断られる姿を見せてくれたのかと誤解してくれます(笑)

 

#416 ある月の予算会議の翌日にて(目標設定プロセス)

◆目標は無難なものではなく、ストレッチなものであるべきである。

そんなことは重々承知していても、合議制なら参加者全員が無難な目標に

着地してしまうことがあります。

そんな時に力を真価を問われるのがリーダーの手腕です。といった話を前回致しました。

そして実際に我チームで今回、無難な月間目標設定を決定してしまい、

翌日に、慌てて、目標設定のやり直しを提言しました。

トップダウンで目標を増額させることも可能でしたが、

ライバルの目標設定の凄さや、例年のハイレベルな我チームの目標を見せるなどして

幹部達から変更を申し出るのが理想だと思い静観しました。

これまでの幹部達の実績に敬意を表して、敢えてそうしました。

結論として、月間目標設定額はそのまま。

額そのものは変更しませんでしたが、危機感は高まり、ゴールを130%に設定することで落ち着きました。

幹部達の顔を潰さず、危機感を醸成し、やる気を高めることができました。

(当然、責任はリーダーがとります)

一旦決めた月間目標を、安易だからといって引っ込めて、再度練り直し、

結論として「変わらず」に着地した。

この一旦やり直しプロセスがあるのた、ないのとでは、月中の進捗も変わります。

スピードアップはもちろんのこと、見えないプラスαの効果も期待できます。

先月も月中から猛烈にスピードアップして大きく目標を上回る結果を残してくれました。

今月も大いに期待できると思います。

【まとめ】

一旦決まった目標を見直す(増額する)ケースは、これまでのメンバーとの信頼関係も考慮したほうがよい。

常に目標を上回る実績を残しているなら、一旦見直しして、変わらずもありです。

変わらずという決定は、メンバーを信頼しているメッセージで、当然上乗せもやってくれる含みを持たせる。

常に目標を下回る実績であれば、トップダウンで増額決定することが、かえって好成績に繋がることがある。