#367 強みを磨くほうが理に適っている理由は・・・・

◆我チームの若手は強みより弱みに焦点を充てて、改善しようとする傾向がみられます。

理由はおそらく

“自分の強み”の伸びしろに自信が持てないからだと思うのです。

そこで今回は強みの見つけ方について、思うところを話したいと思います。

強みを伸ばす、磨くためにも、

まず「自分の才能」に気づくことです。

そのためには「長時間没頭できること」から洗い出します。

「長時間没頭できる」ことは、脳内回路が開通しているかどうかがカギです。

脳内は巨大迷路のようなもので、回路の行き止まりも多数あるのです。

才能のあることに関しては、何度でも上手にできるために

脳内回路の入り口から出口までが一気通貫になっており(行き止まりはなし)、

簡単にゴールする(目的を果たす)ことができます。

しかも長時間にわたり何度でも上手にやれる。スピードアップもできるのです。

一方、才能ないことに関しては、何度やっても上手にできない。

脳内回路内に行き止まりがあることが理由なのです。

そうして、才能が見つかったら

その才能を元にして、知識を習得し、技術を身につけると

それが強みになるのです。

人間の脳は3歳ぐらいまでは、あらゆることに対して才能を発揮できるようです。

つまり脳内回路が開通していることになる。

開通している回路を何度も行き来すれば才能として定着しますが、

テニスも、野球も、水泳も音楽も幼少の頃からやり続けることはできません。

家庭事情等からやり続けることは自然と限られてきます。

やり続けることに対しては脳内回路は開通したままで、何度も行き来すると

スピードアップしたり、ショートカットまで開通するようになります。

この仕組みを理解できれば、才能に気づくことができ、

ひいては、強みを磨くことが可能になるのです。

弱みを改善することは、閉ざされた脳内回路に無理にバイパスを作って迂回通路を設けるようなものです。

迂回しているので、何度やっても短時間でゴールにたどり着けません。

一方

強みは脳内回路を通れば通るほど、スピードアップやショートカットで通行するようになるので短時間で上手にできるのです。

弱みを克服することよりも強みを改善するほうが良いわけですね。

【まとめ】

強みを磨き、弱みは放置が正しい。

才能ある方面のことに対して、知識を習得し、経験を身につければ、

脳内回路内を通行する際にスピードアップしたり、ショートカットを見つけたりするようになる。

このことが「強みを磨く」ということになる。

一方

弱みの改善とは、才能ない方面のことに対して、脳内回路が開通していないため迂回通路を作るようなものであり

時間もかかるし、迂回道路なので開通したとしても通行するのに時間がかかってしまうのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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