#359 明治維新後の剣豪にはなりたくないっ!

◆最近、労働時間減らしに世の中が躍起になってます。

長時間労働は悪!

生産性向上のためにも残業を無くせ!

同一労働同一賃金!

すべておっしゃる通り。

終わらないなら、終わるまでやるといったモーレツマインドは

今の若者からすると、歴史の教科書で学ぶ昔の日本ビジネスパーソンの風習そのもの。

昔のリゲインCM:24時間戦えますか~♪は今の時代では不謹慎過ぎて放送できない(汗)

そんなマインドを引きずっていると、”変化対応力なし”の烙印を押されてしまう。

明治維新の後に社会に馴染めない、剣豪といったところでしょうか。

我々リーダーに求められているのは

有給休暇をきっちり取得させ、

その上で、

成果をきっちり残すマネジメントの実践です。

会社にいる時間をギリギリまで切り詰め、成果を極大化させる。

すると、会社以外でも自主的にスキルアップは必要になります。

24時間闘わなくてもいいけど、24時間考える必要があります。

休むために成果を出すのではなく、成果を出すために休む。

会社時間以外での時間の使い方、頭の使い方をメンバーに教える。

強制はできないけれど、参考にしてもらうことはできる。

イマイチ煮え切らない自分を見つめ直すためにも、

生産性向上への思いを書きました。

【まとめ】

長時間労働よさようなら、生産性向上よこんにちはの時代が既に到来した。

この変化対応を誤ると、明治維新後の剣豪のようになってしまう。

自分の24時間を公開して盗めるものはドンドン盗めといった指導も生産性向上には必要である。

#358 【続 】血行促進マネジメントのすすめ

◆週に最低一度は、

メンバー全員がその週内で感じた「感謝の気持ち」を

感謝メールとして相手に送るシステムを作りました。

と前回お話ししました。

この感謝メールをもらうとまず素直に嬉しいし、

しかも意外なメンバーから、予期せぬ感謝の気持ちを伝えてもらう。

この”意外”というのがミソで、意外だからこそ隅々まで届くのであり、

”予期せぬ”感謝の気持ちだからこそ、その気持ちを伝えてもらえば、心が満たされ、勇気が出ます。

もらった人との距離も少し縮まった感じがします。

感謝の気持ち=養分、勇気

感謝メールシステム=隅々にまで張り巡らされた血管

最初は照れもあるし、抵抗もあるので、感謝メールを送りにくいかもしれませんね。

なので、初期段階では、

積極的にリーダーが感謝メールを多数のメンバー達に送ることです。

もらったメンバーは、やはり嬉しい。

すると、感謝メールを自分も送らないといけないと思うのです。

するとどんどん感謝メールが流通し、メンバーの隅々にまで行き渡るのです。

私も貰いましたが、やはり嬉しいし、元気になります。勇気をもらえます。

照れはありますが、それ以上のものを手にすることは間違いなしです。

【まとめ】

感謝メールは、もらった人を元気にさせ、勇気を与えることができる。

また感謝された行為を強化することができる。

導入当初はリーダーが数多くの感謝メールを送る必要はあるが、受取った人は元気になるため、自分も感謝メールを書いて相手を喜ばせたいと思えるのである。

そんなメールがチームの隅々にまで流通すると、チームへの忠誠心も高まりチームワーク力が高まるのである。

#357 血行促進マネジメントのすすめ

◆年を重ねていくと、仲間と会話する内容も若い頃とは違ってきます。

20代、30代の頃は異性、お金の話で盛り上がってましたが、

最近は健康の話で盛り上がることが多いのです(汗)

仲間の誰かが、血行の話を詳しく教えてくれました。

健康のためには、血行促進!!

理由は、血液が酸素、養分を各細胞に配達し

同時に、各細胞から老廃物を回収する。

この配達、回収業務を適切に行うことができるからなのです。

なるほどと思い聞いてましたが、

チーム運営にも、そっくりそのまま当てはまります。

各細胞を各メンバーにみたてると、

各メンバーに、感謝、勇気(酸素、養分)を配達し、

不平、不満(老廃物)を回収してくれる「血液、血管」が

チーム内の隅々にまで行き渡っているチームは健康なのです。

その「血液、血管」を作る必要性を感じました。

・隅々にまで行き渡らせる

・感謝、勇気を配達できる

ためには、社内メールが有効です。

なので、「感謝メール」と銘打ち

感謝の気持ちを社内で流通させることにしました。

簡単なフォーマットを作り

1週間に一度、感謝したいチーム員に「感謝メール」を送るのです。

つづく

【まとめ】

健康維持のためには、血行促進がキモである。

それと同様に、チーム力維持、促進のためにも

「血行促進マネジメント」が必要なのです。

まずはチーム内に、血液、血管を作るところから始めてみては。

#356 羞恥心の向こう側のユートピア

◆先日、関係会社の方を招いて、戦略会議を行いました。

これまでは、チーム内の幹部だけで開催していたので、

チーム外の方をお招きするにあたり

違和感、羞恥心がまず先立ちました。

月間目標を定め、目標達成のための戦略を練り上げる会議のため、

チーム内でのみ理解できる隠語(?)の類いを改めたり、

阿吽の呼吸で理解できるよねと思われることでも、相手の理解を促す工夫をしたり、

過激な発言が影を潜めて、マイルドな発言になっなり、

チーム外の人がいるから意見が活発に出たり、

丁寧な説明故に、気づきが沸き上がってきたり

と色々なメリットが感じられました。

他人の耳目効果はやはり意味がありますね。

常に自らを、他人に見てもらう、聞いてもらう立場に置くことはメリットを及ぼす。

日記よりもブログもそう。

フィードバックもそう。

他人の耳目効果をもっと利用すべきです。

羞恥心もありますが、それ以上の効果アリですね。

【まとめ】

宣言する、会議に参加してもらう、ブログを公開することは、確かに恥ずかしい。

反面、強制力を手に入れるために易きに流れてしまいやすい自分を律することができる。

どんどん公開、どんどん宣言で自らを追い込むことをさらに加速させたい。

 


 

 

#355 会社のためよりも、メンバーの将来のためが結局は・・

◆私はこれまで会社のために働きたいという思いよりも、

・一番の実績を残したい

・目立ちたい

(たとえ会社がいつ無くなったとしても)

・独り立ちできる能力を身につけたい

という思いが強く、

結果として、その思いが会社のために

多少なりとも貢献できた秘訣(?)と思っています。

なのでメンバーに接する時にも、

業績をあげて欲しいという思いよりも

どこに行っても通用する販売力、営業力を身につけて欲しい

という思いが強いのです。

なので、ゼロからお客様を作るための能力には拘っています。

既に先輩達が築いてくれたお客様はいわば会社のお客様。

そのお客様からどれだけ注文を頂戴しようとも、それは当社でしか通用しないこと。

それを自分の実力のように勘違いしてしまうと、目先は大丈夫でも

結局は実力が露呈されてしまい、悲惨な結末を迎えてしまうことになる。

メンバーに求めるクオリティが低いと、

達成が容易なために、互いにストレスも少ないし、嫌われることもない。

求めるクオリティが高いと、達成が困難でストレスもかかってしまう。

しかし

どちらが、長期的なメンバーのためになるかと言えば、後者だと思います。

指導は易しくないし、負荷もかかる。

当然、嫌われるかもしれませんね。

ここは譲れないという方針を記しました。

【まとめ】

メンバーに身につけて欲しい能力は、独り立ちできる、販売力、営業力。

会社の短期的な業績ために、

ではなくて、

メンバーの将来のために役にたつからという思いに基づく指導が

結局は会社のためになる。