#324 鱒(マス)は鯛(タイ)より好まれます!

◆メンバーの目標にかける自信度合いを図る上でも

微妙な言葉遣い、言い回しには敏感になりたいものです。

期日が明確でない、数値化されていない目標はまず達成されませんので、

言葉遣いの前に、期日、数値化は最低限必要です。

それがクリアされれば、あとは言葉遣いの語尾が「マス」か「タイ」のどちらを選んでいるかが重要です。

「マス」は言い切り型で強い実行力を伴います。

「タイ」は逃げきり型で、願望、他力本願、運任せで、実行力を伴いません。

みんなが見ている環境で「マス」を使えれば、

より強力なコミットメント効果が発揮されます。

言葉は無意識に自分の心理状況を表してくれるので、コミットメントをメンバーに求める際には、

「タイ」は使用禁止で「マス」締めの報告を習慣づける。

そして、自分がコミットメントをする時に「タイ」を無意識に選びそうになれば

弱気になっている自分を一旦は受け入れ、

コミットできる内容に修正して「マス」締めで完結させる。

仕事以外のシーンでは「タイ」の出番もありかもしれませんが、どうしてもユルくなってしまいますね。

・今年はゴルフで70台のスコアを出しタイ。

・今年はゴルフで70台のスコアを出しマス。

やづぱり後者を使用するほうが練習に身が入りますね!

【まとめ】

食卓では、鱒(マス)より鯛(タイ)が好まれますが、

仕事上のコミットメントの場では、「マス」の独壇場なのである。

無意識に発する言葉には、本音が隠されているのである。「タイ」を使う時は実行されないと思ってよい。

 

 

 

 

 

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