#322 「あり方」に衝撃を受けてから20年

◆私が20代後半の時に、同業他社で強烈なオーラを纏った優秀な営業マンと知り合いました。

私より2年先輩で、背格好は同じぐらいでしたが、仕事に対する認識(あり方)は数段階上のレベルでした。

それまでの私の認識では、営業マンはお客様にペコペコするのが当り前でしたが

その優秀な営業マンは、ペコペコするどころかお客様を教育・指導されておりました。

また同業他社はライバルであるたま仲良くする必要などないと当時の私は認識しておりましたが、

その彼は実に親切にしてくれましたし、よく飲みに行きました。

とても営業マンとしての「あり方」に衝撃を受け、少しでも追いつきたい一心で

できる限り彼をマネました。

マネも板についてきた頃には、なんと彼はベンチャー企業に転職を決断したのです。

成績優秀な彼でしたから、更なるステップアップのための転職でした。

私もついていく決心をして会社説明会にも参加し、幹部の方にも会いましたが

結局は勇気がなく断念しました。

数年後に、その会社が消滅したことを新聞で知り

つい最近になって、その彼は飲食業を営んでいることを知らされました。

スキル、テクニック、ノウハウ等の「やり方」は書籍で会得することもできますが

認識、捉え方、思考の枠等の「あり方」は数段階目線が上の人に直に会って感じとるしかできません。

同世代であれば尚更、己の至らなさを痛感させてくれます。

数段階目線が上で、かつ同世代(より若い)との交流がやはり最も自分を熱くさせてくれますね。

【まとめ】

「あり方」は人に直に会ってのみ感じ、学びとることができる。

同世代もしくは若い世代のほうが危機感を感じさせてくれる。

 

 

 

 

 

 

Leave a Comment