#288 焦点は全体に当てる?個に当てる?

◆リーダーはチームの実績を残しながら、各メンバーの育成を求められていますよね。

理想は「チームもメンバーも共に絶好調です!!」と言いたいところですが、

そんな風に思えるのは年に数えるほど(汗)しかありません。

一年のうちの大半は、チーム成績やメンバーの個人成績を伸ばすにはどうしたらよいかを考えています。

◆今の私のチーム成績、メンバー成績についてお話すると

4月から6月末まではチームとしても主力メンバーとしても本来の力を発揮できずに苦しんでいました。

唯一の光明が、自己ベスト更新中の若手メンバーが数名いてくれたことです。

メンバー全員に営業推進の話をするときは、

自分にもできそうだ、明るい未来がありそうだといった雰囲気を上手く演出し、とにかく行動を促すことを優先しています。

なので、自己ベスト更新中のメンバーを引き合いに出して話を進め、

チーム全体成績の話は触れないようにして、士気が下がらないように気をつけておりました。

すると若手に触発されてか、徐々に個人成績が向上し、結果としてチーム成績が向上し、

7月は上期最高の月間成績になりました。

そこでようやく、チーム全体の話を引き合いに出して全員の目線を引き上げさせました。

この結果はまだ先ですが、全員の目の色が明らかに変わってきてます。

競馬に例えると、前半戦で出遅れ中盤戦でようやく態勢が整ったところで、ムチをいれるイメージでしょうか。

このタイミングを決定できるのがリーダーの特権であり、能力が問われるところでもあります。

【まとめ】

チーム全体が沈んでいる時は、変化率のある個に焦点を当てて全体に波及する企みをいくつも用意する。

全体に波及して勢いが多少なりとも出てきた段階で、チームに焦点を当て一気に加速させる。

このタイミングこそリーダーの能力が問われるとこであり、経験がものを言う。

 

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