#285 視点(支点)を上げることが一番の解決法なのである 1

◆壁にぶち当たったメンバーから相談を受けて、悩みを解決してあげることはリーダーの大切な仕事の1つですね。

前向きなメンバーによくある症状は

深い迷路に迷い込んでしまい、症状が悪化することなのです。

ではなぜ、悪化するのか?

自分の抱えている悩みの解決法を探った結果、解決法が2つあり、

その2つが正反対の性格を持っているからなのです。

前向きなメンバーはリーダーに相談する前に本を読んだり、先輩やメンターに相談したりして解決法を探ってくれてます。

そして探り当てた答えが1つなら問題ありませんね。一件落着です。

答えが2つあるのです。まったく正反対の。

・善は急げVS急がば回れ

・アプローチは「量より質」VS「質より量」

・仕事は段取り8分VS行動しながら考えろ

・ボトムアップVSトップダウン

・性善説VS性悪説

などなど思いつくままに例を挙げましたが、

「いったいどっちやねん!!」となり

ますます深い悩みを抱えてしまいます。

数学の問題なら「答え」は1つですが、ビジネスの問題は「答え」が2つ、3つあることもあります、しかも正反対のことが共に正解のケースもあるのです。

では例えば

「お客様への正しいアプローチ法は?」という問いがあったとすると

答えは2つです。「量より質」と「質より量」

ともに正解なのです。

つづく

【まとめ】

前向きなメンバーほど、自ら悩みを解決する意欲が強く、そのため深みにはまることがある。

数学の問いは答えは1つであるが、ビジネスの答えは2つあり、しかも正反対の内容のケースもある。

 

 

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