#253 「不況またよし!」と人に伝えることができるためには 1

◆本日、非常に残念なことに英国がEUを離脱することになりました。

日経平均は1286円安、ドル円は一時100円を割り込みました。市場の反響は相当なものです。

離脱までに数年を要すること、EU加盟の他国でも同じような離脱行動が予想されることから欧州は苦難の道のりを歩むことになります。

結論は、日本は不況に突入したということです。

我々の商売を継続していく上で、かなりの逆風が吹き荒れます。

そして、そんな環境下でもメンバーに成果を求めるのがリーダーの仕事です。

これまでさんざんメンバーの尻をたたいて行動を促してきましたが、市況の急転直下を受けて

メンバーのモチベーション低下、お客様のマインド低下、不透明な見通し等の中で同様の営業推進をと考えると胸が詰まります。

◆さて、重い前置きはここまでにして、

こんな環境下でリーダーはどのように指揮をとっていけばよいのかについて私の意見を述べます。

今回のような数年に1度(以前は100年に1度といわれていましたが・・・)の世界的危機が発生した場合はまず自分のケアを速やかにするのがおススメです。

できれば数時間で。

こんな世界危機が発生しているのに、まったく落ち込みもしないリーダーは、タフといえるかもしれませんが、感情を持たないマシーンかと疑われてしますし、やせ我慢してもこれからの長丁場でもちません。

まずは最悪のシナリオを想定して、落ち込むだけ落ち込みましょう!!

そして、誰よりも先に落ち込めたため、数時間内には誰よりも先に気持ちをV字回復して指揮を執る。

陣頭指揮を執るべきリーダーが落ち込んで、暗い表情で、無理やり指示を出したところで何の説得力もありません。

まずは自分の気持ちを速やかに切り替えてから、周りのケア、お客様対応に全力を尽くして下さい。

明日に続く

【まとめ】

数年に1度の頻度で発生する危機が生じた場合は、お客様対応等の指示は速やかに行う必要がある。

逆風下が続く今後の環境を考えると、リーダーも人なので最悪のシナリオを考え、数時間落ち込むだけ落ち込んだほうがいい。

誰よりも先に深く落ち込んだ分だけ、誰よりも先にV字回復さて気持ちを入れ替えてからメンバーの指揮を執る。

カラ元気、曇った表情、覇気のない、といった雰囲気で指示をだしても、危機下ではメンバーの不安を煽るだけである。

 

 

 

 

 

 

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