#224 2種類の質問を使いこなしてますか?

◆メンバーと1対1で面談する機会はどれくらいありますか?

私は毎日その機会を創っています。

部屋に籠って本格的な面談もあれば、メンバーの座席のとなりに座って雑談したり、ランチも基本は1対1ですから結構な頻度で毎日あります。

その際に場が盛り上がる、充実するためには「質問」の内容が重要です。

リーダーが自分自身のための質問に終始するならば、とても窮屈で詰問の時間になるのでしょう。

建設的な意見が交わされることもなく、本音も聞き出せずに時間切れになってしまうのです。

自分自身のための質問とは、「いつまでに予算は達成できるのか?」「A会社案件については、いつ返事がもらえるのか?」「競合B社の見積もりはいくらだ?」といったリーダー自身の不安解消が主目的となっているものである。

一方、リーダーが相手(メンバー)のための質問に終始するならば、とてもリーダーへの信頼感が高まる時間となり、本音も出やすく建設的な意見交換ができる可能性が高いです。

相手のための質問とは、「私にお手伝いできることは何?」「目標達成する上での一番の障害は何?」「仕事を楽しくやるためにどんな工夫がある?」といったメンバーへの協力が主目的となっている。

一般的に、我々は自分のために相手に質問する傾向があります。

なので無意識のうちに自分の不安を解消するような質問が次々と生まれてきます。

それではメンバーとの信頼関係は深まりません。

なので意識的に相手に対して協力を惜しまない姿勢をにじませた質問をすることです。

質問1つで大きく変わりますので試してください。

【まとめ】

質問は自分のためにするものと、他人のためにするものがある。

無意識うちに、人は自分のためにする質問を選んでしまうが、意識して他人のための質問を駆使すれば信頼関係は高まる。

相手のためになるものを質問、自分のためになるものを詰問と呼んだほうがわかり易い。

 

 

Leave a Comment