怒った(叱った)後は爽快感を残そう!!

◆怒るほうも、怒られたほうも直後は気まずいものです。

この気まずさが尾を引くようだと、雰囲気の悪さが徐々に蔓延してしまいます。

気まずさがその場限りで、その後は蒸し返さないという暗黙の了解があれば、心地よい緊張感に包まれて、ピリッとしまった雰囲気になります。

こういった関係をリーダーとメンバー間で醸成するには、普段から自分の考えを伝えておく必要があります。

「罪を憎んで人を憎まず!」ではありませんが、「行動を憎んでメンバーを憎まず」の精神であるという自分のポリシーを伝えておくべきです。

そして実際にそのポリシーが守られているということを証明しないといけません。

なるべく短時間で、刺さる言葉を駆使して怒る。そしてその後はそのことについては触れない。という怒る側の配慮は必要です。

その配慮があれば、怒られるメンバーは誤った行動をすれば怒られるが、それは自分のことを思ってリーダーがアドバイスしてくれているからなのである。

また、怒られたとしてもその場限りで済むため、その後別件で相談があってもし易いと感じてもらえる。

安全地帯を設けて、その存在を伝えてあげて、怒るようにしたいものである。

【まとめ】

怒ることは必要だが、怒った後も仕事は続くのである。

怒られる時の暗黙の了解(短期で済む、尾を引かない)があれば、

その後のパフォーマンスにも悪影響は出にくいものである。