新米リーダーだった頃の苦い思い出

◆メンバーから立場が変わる新米リーダー1年目は、今思うと失敗と勘違いの連続でした。

リーダになって早々6人のメンバーから360度評価を受けました。

一生懸命メンバーに指導しており、指導の質はともかく量は豊富でした。そこそこメンバーの成長にも役に立っていると思ってました。

しかし、それは自己満足の域を出ておらず、メンバーのためにではなく、自己満足のための指導でした。

当然メンバーからの評価は厳しく自己評価とメンバー評価には相当な開きがありました。

このギャップに愕然としました。自分では一生懸命指導しているが、メンバーからは全く評価されていない。

特にメンバーのまとめ役から辛辣な意見をもらいました。聞くに堪えない内容でしたが、黙って聞くしか選択肢はありませんでした。

しかしこの時点から自分のマネジメントに対する考えが変わりました。

早めに厳しい現実を直視できてむしろ良かった。マネジメントは自己満足で完結するのではなく、受け手であるメンバーに評価されて初めて意味を持つ。

その後、いろんなメンバーと一緒に働くことになりますが、定期的にメンバーからフィードバックを受けるようにしています。

特にメンバーのまとめ役とはコミュニケーションを密にとり、フィードバックをもらいながら、チームをまとめていきました。

自分の価値観とメンバーの価値観には相当の開きがありましたが、メンバーの価値観を尊重するようにし、個々のメンバーの話に今まで以上に耳を傾け出しました。

ちなみに2年目以降の360度評価の点数は大幅改善し、今では過去の笑い話になってくれました。

【まとめ】

トラウマになりかねない体験も、自分の努力で笑い話にすることができる。

笑い話が多いほど、努力の成果なのかもしれない。

 

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