辞めて行くメンバーとの付き合いかた!

◆入社して数年経った若手社員から、ある日突然、「話があるのでお時間頂けませんか?」といわれた経験が、おありのリーダーは多いのでは?

私も当然あります。

話の内容は「会社を辞めたい、辞めます」といったものが大半です。

先日もありました。いつも前向きに頑張ってくれていたメンバーだったので、

非常に驚きと悲しみに襲われました。

やりたいこと、夢が前からあって、そのために転職しますという内容でした。

応援するしかありませんので、了承しました。

メンバーの辞めたい意向には2種類あって

・やりたいことがあるから、見つかったから辞める。

・辛いから辞める。

メンバーが不幸にならないようにアドバイスするのがリーダーの努めです。

前者の場合は、新天地に移るほうがより自分のビジネスキャリアにプラスになるから辞めたいわけです。

新天地のリスクとリターンをメンバーと確認して、冷静な判断ができるようアドバイスしてあげる。

若者はリターンを過大に、リスクを過小に、見積もる傾向があります。

その傾向が強い場合は、辞めるのを止めてあげる必要があります。

冷静に分析がなされているなら応援してあげたいとおもいます。

一方、後者の場合は、よく話を聞いてあげる前提ですが、辞めさせないほうがいいと思います。

辞めると一時的には楽になりますが、働くことを継続するなら、辞めたあともっと辛くなりますね。

そして辞めることが決まったとしても、最終日まではこれまで通りの接し方をしてあげる。

メンバーにみられています。リーダーの人としての力量を。

最後に、辞めると聞かされて驚いているのならば、それはリーダーのセンサーが雲っているからです。

もっと磨く努力をするべきです。

メンバーの何気ない言動や行動から兆しを感じとるべきなんです。

自分への戒めも込めての内容でした。

【まとめ】辞めると言われたら、自分の立場よりメンバーが今後、幸せになるかどうかの視点でアドバイスをしてあげる。

辞める最終日まで、同じように接する、付き合う。

私も入社して7年目に転職するつもりでしたが、当時の上司が転職先を調べてくれて、将来性がないから転職を止めてくれました。

冷静な判断を欠いてました。今はその方に感謝、感謝しかありません。

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