お客様に課題を教えてもらおう!

◆メンバーをより早く成長させるには環境も大切ですね。

なんとなく分かったような、わからないような表現ですが、

この場合の環境って具体的に何を指しているのか?

我々は、人で考えると普段接する順番で多いのが、メンバー(同僚)、リーダー、お客様になります。

つまり、我々はメンバー、リーダー、お客様とのやり取りを通してしか成長できません。

そしてその中でも「お客様」の声をメンバーの成長に生かすことをおススメします。

リーダーが単独でお客様のところに伺い、担当者であるメンバーの評価を聞くことです。

これをマメに行うことです。

CSアンケートでも良いのですが、リーダー自らメンバー評を聞く。

メンバーの長所も短所も意外な側面も発見できます。

決して評価の道具とするのではなく、メンバーの成長のためのフィードバックに使うと宣言すると

メンバーも安心してお客様評を受け入れてくれます。

対お客様には、チームとして悪い印象は持たれません。

対メンバーには、お客様にヒアリングがあることでより緊張感が高まり、手抜きがなくなります。

お客様の声をもっと有効活用されてみてはいかがでしょうか?

【まとめ】メンバー成長のためにお客様の声をリーダーが拾いに行く。

決して評価の道具にするのではなくメンバー成長のために行う。

意外なメンバーの側面を発見できるオマケがついてきます。

 

モノ言うメンバーは課題を教えてくれるありがたい存在です!

◆日本では、村上ファンドを代表とするような「モノ言う株主」はあまり好かれないようですね。

日本人思想の根底には「和をもって尊しとなす」の精神があるからでしょうか。

同じような発想で、「モノ言うメンバー」もリーダーに煙たがられることが多いですね。

ただしこの「モノ言う」中身には、リーダーが気づいていない、もしくは気づいていても放置している課題が含まれていることがあります。

なので「モノ言う」メンバーが出てきたら、中身を確認して、

「単なる愚痴、不平不満、不当な要求」については毅然とした対応をとるべきですが、

「チームの課題」については、「モノ言って」くれてありがとうと感謝の気持ちを伝える。その上でみんなの前で発表する。

〇〇さんはこんな建設的な提案をしてくれている。この提案に対する意見を待っているからどんどん言ってきて欲しい。

といった感じで。

「あっ意見してもいいんだ」「意見しても聞いてくれるんだ」と他のメンバーに感じてもらうことはとても有効です。

そしてモノ言ってきたメンバーには、ついでに解決策も出してもらいましょう。

なんなら、その解決策を採用して課題を改善する。

突然に「モノ言われた」時には、確かに気分の良いものではありませんが、チームの課題解決のためになると思えばこんなありがたい話はないと思えるようになりますね。

また課題を見つけてくれて改善出来て良かった!と思ったもん勝ちですね。

【まとめ】モノ言うメンバーを大切にしよう。またモノ言える雰囲気を創り出そう。

良薬は口に苦しというように、耳障りな提案ほど、チームの運営には役立つものである。

辞めて行くメンバーとの付き合いかた!

◆入社して数年経った若手社員から、ある日突然、「話があるのでお時間頂けませんか?」といわれた経験が、おありのリーダーは多いのでは?

私も当然あります。

話の内容は「会社を辞めたい、辞めます」といったものが大半です。

先日もありました。いつも前向きに頑張ってくれていたメンバーだったので、

非常に驚きと悲しみに襲われました。

やりたいこと、夢が前からあって、そのために転職しますという内容でした。

応援するしかありませんので、了承しました。

メンバーの辞めたい意向には2種類あって

・やりたいことがあるから、見つかったから辞める。

・辛いから辞める。

メンバーが不幸にならないようにアドバイスするのがリーダーの努めです。

前者の場合は、新天地に移るほうがより自分のビジネスキャリアにプラスになるから辞めたいわけです。

新天地のリスクとリターンをメンバーと確認して、冷静な判断ができるようアドバイスしてあげる。

若者はリターンを過大に、リスクを過小に、見積もる傾向があります。

その傾向が強い場合は、辞めるのを止めてあげる必要があります。

冷静に分析がなされているなら応援してあげたいとおもいます。

一方、後者の場合は、よく話を聞いてあげる前提ですが、辞めさせないほうがいいと思います。

辞めると一時的には楽になりますが、働くことを継続するなら、辞めたあともっと辛くなりますね。

そして辞めることが決まったとしても、最終日まではこれまで通りの接し方をしてあげる。

メンバーにみられています。リーダーの人としての力量を。

最後に、辞めると聞かされて驚いているのならば、それはリーダーのセンサーが雲っているからです。

もっと磨く努力をするべきです。

メンバーの何気ない言動や行動から兆しを感じとるべきなんです。

自分への戒めも込めての内容でした。

【まとめ】辞めると言われたら、自分の立場よりメンバーが今後、幸せになるかどうかの視点でアドバイスをしてあげる。

辞める最終日まで、同じように接する、付き合う。

私も入社して7年目に転職するつもりでしたが、当時の上司が転職先を調べてくれて、将来性がないから転職を止めてくれました。

冷静な判断を欠いてました。今はその方に感謝、感謝しかありません。

インスタントラーメンでも暖かさは伝わる!

◆当社には社員食堂はありませんので、ランチは外食するか、弁当を休憩室で食べるかのどちらかです。

私は外食するため昼食の時間帯は外にいます。みんなもてっきり外食しているのかと思いきや手作り弁当持参のメンバーもいます。

実は休憩室は1時以降も賑わっており、コンビニ弁当を食べているメンバーもいるし、おにぎりとインスタントラーメンを食べているメンバーもいます。

みんな仕事のためにランチの時間をずらしてくれている訳なんです。

確かに要領が悪いためにランチの時間がずれ込んでいるメンバーもいるでしょう。

しかしランチの時間をずらしてまで仕事をしてくれていのは事実です。

そこまでしてくれているメンバーに私が出来ることはないかと考え、実行しているのが

インスタントラーメン無料配布サービス。

休憩室に何種類かのインスタントラーメンを私が買ってきて無料開放している。

ただし、インスタントラーメンは体に悪いから食べ過ぎないでねと伝えています。

もっと気の利いたものを無料開放したいのですが、日持ちするもので人気があるものという発想でたどり着いたのがインスタントラーメンでした。

メンバーには好評で、結構食べてくれます。まぁインスタントラーメンなので異論があるのは承知です。

なんとかしてやりたい私の気持ちと、その気持ちを前向きに捉えてくれるメンバーとの信頼関係を今日はお伝えしたかったのです。

【まとめ】インスタントラーメンでも感謝の気持ちは伝わる。暖かさも伝わる。

意外とみんなが食べてくれるので懐には厳しい話です(笑)

祝110回!!

◆15年10月から開始して、まずは100回を一つの目標に毎日のマネジメント気づきを綴ってきました。

ブログにスラスラと文字を綴るまでの過程が最も付加価値が高いと実感しております。

なぜなら、すごい時間がかかるから(笑)

そのすごい時間をかけて考えていることは以下の通りです。

頭の中で一日の出来事を振り返り、私がメンバーにプラスの付加価値を提供できたことは何かを突き止めます。

突き止めることができれば、因果関係を自分なりに深堀してわかり易くまとめます。

以上終わりとなります。

ところが、これが簡単ではありません。もちろん私のせいです。

突き止めることができなければ、睡魔と戦いながらひねり出すまで考えます(泣)

まずは100回を目安にして、自分の成長を期待してやってきました。

当初に比べると毎日の密度が高まりました。

日々最低1つはメンバーに付加価値をもたらす行動をするのが私のノルマです。

不思議なことにチーム実績は好調です。

次は200回を目指し、もっと変化を自分にチームに起こしたいと強く想っております。

【まとめ】100回を超え、まだ因果関係は明確ではないものの好影響が出ている。

この良い兆しにもっと手ごたえを感じるためにも200回を目指します。

 

「改善されてるね!」「良くなってるね!」と言ってみよう。

◆メンバーには長所と短所があり、短所には目をつぶり、長所を伸ばすほうがよいと私は考えています。

目をつぶるというのは、見放すのではなく、大目に見るということです

大目に見るとはいうものの、もしかしたらメンバー本人も気づいていない可能性もあるので

念のため、短所は(できればやんわりと)教えてあげたほうがいい。

当然、教えてあげたこと(メンバーからすればダメ出しされたこと)はリーダー本人も記憶しておき、

万が一改善されたら「改善されてるね!」「良くなってるね!」と笑顔で伝えてあげよう。

意外とこれに該当するケースはあります。

もしかしたら、リーダーが短所を見誤っていたことも考えられますし、

短所でも多少の改善は図られることもあるでしょう。

お伝えしたいことは、短所は頭ごなしに「改善しなさい」といって簡単に改善できるものではないということ。

指摘するより、改善方向であることを認めてあげることが効果的です。

どうせ短所なんて治りっこないと否定感先行路線よりも、もしかしたら短所も改善するかもよという期待感先行路線のほうが得なんです。

今日も1件、期待感先行路線で得したことがありました。

人の親切にどちらかといえば鈍感なメンバーが、私の心遣いに敏感に反応してくれてお礼をいいに来てくれました。

もちろん笑顔で「良くなってるね!、気づいてくれてうれしいよ」と伝えました。

【まとめ】短所はなかなか改善できないものである。私もそうだし、みんなそう。

ただし、改善されるケースもあるので期待感先行で待ってあげる姿勢が大切。

 

 

 

営業実績よりも優先すべきものはメンバーの体調

◆私は常日頃、体調管理ほど大切なものはないと考えています。

営業実績より優先したほうがいいと思っているぐらいです。そして何度もそれをリーダーが口にすること。

具体的な行動は、手洗い・うがいの励行。これをやるだけでメンバーの体調悪化の大部分が防げます。

また定期的な健康診断、30歳以上は人間ドッグを受診することをリーダーが強く推進したほうがよいと思います。

そんな風に口やかましく言っているリーダー自身の体調管理は常にベストコンディションが求められます。

時には金曜日までフラフラでなんとか出勤し土日で治すこともありますが、

そんな時にもベストコンディションに見せる努力は求めれます。

だからと言ってメンバーには無理をさせるのではなく、体調悪化の兆しが感じられたら遠慮なく医者へ行くようにとも何度も言っています。

メンバーにはベストコンディションを維持するのが得であり、

習慣化することのメリットを理解してもらう。

また医者に通いやすい雰囲気も出してあげるとより浸透すること間違いなしです。

【まとめ】営業成績よりも体調管理。体調管理を習慣化するほうが長い目でみると得なのである。

また、営業中にも医者に行ってもいいいよという雰囲気の醸成も大切である。

メンバーの前で弱みをみせることを恥じてはいけない。

◆先日営業エリアを盛り上げるために、地域のマラソン大会に出場しました。

仕事関係のお客様から勧められて、断ることはできませんでした。

私が出場するために多数のメンバーの応援に来てくれます、

何人かのメンバーも出走します。

もうこうなると、完走は当たり前で、ちょっとでもいいとこ見せたいと思うのが人情です。

そのためには練習も必要です。必要最低限の練習は行いました。

メンバーとの会話も大会が近づくにつれてマラソンネタ一色になります。

焦りも出だす、大会開催3週間前ぐらいから、仕事に逆風が吹き荒れます。

今まで仕事についてはメンバーに弱気のコメントはしたことがありません。

しかし、今回は仕事ではありませんが、マラソンに参加することに弱気のコメントを

してしまいました。

いわゆる「泣き言」を口にしてしまいましたが、メンバーに逆に慰めてもらいました。

「弱い自分」を見せることは恥だと思っていましたが、

見せることでメンバーとの相互理解も深まり、最終的には勇気をもらい無事完走できました。

自力ではない、メンバーの力に支えられて今の自分があることを痛感できました。

【まとめ】リーダーも弱音を見せることは時には必要。そんな時に支えてくれるメンバーの存在に気づくものである。

支えるだけではなく、支え合うチームのほうが強いことが体感できる。

 

 

 

 

 

質問の中身が問われております!

◆メンバーと普段はどんな風にコミュニケーションをとっていますか?

おそらく「質問」を起点としたコミュニケーションをとられているのでは?

では、どんな質問を普段メンバ-にされていますか? お決まりのパターンになっておりませんか?

お決まりのパターンとは、結果とその理由を問うパターンです。

できた?どれくらい販売できた?

回答は簡単です。数字を述べるだけですから。

「今日の出来高は?」

「はい、100万円できました。」

「頑張ったね、ありがとう。以上終わり。」

となり質問が「結果とその理由を問う」ものである限り会話の質が向上しません。

一方で質問が「相手に考えさせる」「気づきが生まれる」ものであれば会話の質が

向上していくはずです。

「相手に考えさせる質問」の具体例は以下の通りです。

・目標(目的)は何?

・我々の商品は地域にどんな貢献ができる?

・特に注力しているのは何?

チーム内のコミュニケーションの質はリーダーの質問に左右されるといっても

言い過ぎではありません。

それだけリーダーの質問内容は影響力があるのです。

自分が実現したいチームをつくるためにどんな質問をメンバーにしますか?

【まとめ】リーダーの質問力向上がチームのコミュニケーションの質向上につながり、チームの成長に結びつく。

 

 

ピンチの後にチャンスが来たと思うことが大事!

◆個人的なことで昨日は久しぶりにウンウン悩んでいました。

すると、そんな悩みなんて気にすることないよと示唆してくれるような

・不意な友人からの電話

・不意な複数の来客

がありました。

もちろん、私の悩みを解決してあげようと思い、電話があった訳でも、来客があった訳でもありません。

しかし、悩みを解決してくれる気づきを与えてくれたことは事実です。

常日頃、友人、お客様、メンバーが悩んでいる姿をみると、微力ながらお役に立てるならという姿勢で行動はしておりましたが、今度はお返しをしてもらっているという感覚を覚えました。

自分が困っているときに応援・支援してくださった方への恩は忘れてはならないし、

利息をつけてお返しさせていただきたいと自然に思えます。

こうして考えると今の自分があるのも応援・支援の賜物だと感じることができます。

不思議でありがたい体験をしたので今回書きました。

【まとめ】自分はツイていると思うことが大事。ツイているからピンチの後にはチャンスが来ます。

ツイているためにも、「恩の元」を普段から貯金していることが大事。

貯金するのは自分にではなくて、困っている周りの人。つまり困っている人が救いの手を差し伸べること。