メンバーが設備投資をしてくれたら、リーダーは嬉しい。

◆安倍首相の悩みの1つに、過去最高にたまっている企業の貯金(内部留保)をどうやったら使ってくれるかというのがあります。

企業の内部留保の使い道なら、設備投資、賃上げ、配当といったものがあります。

当然、内部留保を上手に使う企業のほうが世の中のお金の回りもよくなり、景気回復に貢献できますし、株価もアップします。

同じ理屈ですが、リーダーの悩みの1つにメンバーが自己投資(企業でいうと設備投資)をどうやったら積極的に行ってくれるか。

例えば、仕事に関する書籍代、セミナー参加費、仕立てのよいスーツ、靴、かばん、ボールペン等が自己投資にあたります。

書籍やセミナーは頭の中に投資するために、会話を通して気づくしかありません。

スーツ、靴、カバンといった投資は身なりに投資するため、すぐに変化に気づきます。

設備投資した企業には株価上昇で市場が歓迎してくれます。

一方、自己投資したメンバーにはリーダーが歓迎してあげるのです。

自己投資の額は微々たるものかもしれませんが、それに気づき、自己投資の効果を承認してあげるのです。

そしてリーダーが承認し、喜んであげることで、自己投資→周りの反応アップ→業績アップ→評価アップ→給料アップ→自己投資 の好循環モデルを回してあげる。

このサイクルの最初の数回転はリーダーの腕力で、回す必要があります。

評価アップはリーダーの腕力で(笑)

あとはメンバーが勝手に回してくれるはずです。

【まとめ】メンバーの設備投資は、メンバーの変わりたいという心境変化の初期症状。

初期症状を見逃すことなく、本格的な変化に導いてあげるのがリーダーの務め。

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