五郎丸選手に学ぶマネジメント

◆11月23日発行の日経ビジネスの五郎丸選手のコメントが非常に参考になりました。自分なりに必要なところとまとめると以下の通りです。

『2011年のW杯に出場した選手の多くが、その当時の練習から本番までの経験の詳細を「覚えていない」と聞かされた。覚えていることは「勝ち負けの結果のみ」。とてももったいない。

そこで、毎日日記をつけることにした。その時に思っていることやチームの状態、これから何をするべきかを正直に。

またメンタルコーチに対しては当初シャットアウトしていた。理由は「メンタル」というぼんやりした言葉が嫌いで、メンタルという目に見えないものと戦うのが嫌だったから。

そんな自分に対してコーチは「キックに関して積み上げてきたものを文字で整理して、ルーティンと築き上げてほしい」と言った。それでふに落ちた。文字にして見えるものと戦う。それならやれる。それから少しずつルーティンに変化を加えたことがW杯での結果につながった。

W杯で日記をつけることも、文字として目に見えるかたちで残すことが効果的だと分かったから。』とありました。

私も日々マネジメントという目に見えないものと戦っております。とてもぼんやりした言葉だと常に感じています。

これまでの自分のマネジメント手法は、大半は文字にはなっておらず、ほぼ暗黙知化したままです。

暗黙知のままでは改善されたとしても、暗黙知のままであり改善の効果も体感できていなかった。

そんな私に五郎丸選手のコメントはとても響きました。

「毎日記録を残す。その過程で暗黙知を形式化し、どんどん改善していく。」

この至極シンプルな日々の修行を今後も続けていく重要性を体感できました。

【まとめ】「見えないもの」と戦うよりも、文字にして「見えるもの」と戦うほうが効果的。

日記はそのためにも最適のツールであり、見えないものを見える化すればするほど人は成長できる。

 

 

 

 

 

 

 

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