#17 どんなメンバーでもマネジメントできる上司はいない!

◆これまで上司としていろんなメンバーと接してきて感じることは、自分と相性のいいメンバーと相性の悪いメンバーがいる。どれだけ自分をレベルアップしても全員と相性を良くすることは無理であるということ。

ただし、だからといって開き直ってみてもいいことは全くない。なるべく相性を良くしてチーム全体の出力を上げてゆかねばならない。

私が行っているのは、メンバーを3種類に分類分けして関わる方法を変えている。

「淡泊くん」と「情熱くん」と「慎重くん」に分けているが最初から決めつけているわけではありません。途中でタイプを見誤っていることも多いからです。

どのタイプのメンバーにも自分との相性が合う合わないに関わらず、常に「あなたに期待しているよ」という姿勢で臨むように心掛けています。

淡泊くんには、気持ちが楽になる声をかけ、結果失敗だったとしても「惜しかった!!」と声をかける。プロセスを褒めてあげる。できないのは自分だけではない、できることを少しやらせてみると効果的。

情熱タイプには、感情的になることを否定せず、過去の成功体験を思い出させ、具体的なアドバイスを行い具体的な行動を大袈裟にほめて、どんどんノセていくと効果的。

最後に慎重タイプには最後だけ任せるだけでもいいから成功体験を味わってもらい、適度な距離感を保ち試行錯誤の途中で口出しせず、直接よりも間接的にほめたほうが効果的。

たった3種類程度の大雑把な分け方ですが、必要なのはメンバーを上司に合わせるのでなく、メンバーにあった関わりかたを上司が考えるべきであり、自分なりの原則をもっておくことである。

【まとめ】どんなに訓練してもあわないメンバーは存在する。なのでメンバーのタイプによって関わり方をかえるほうがマネジメントの質は向上するはず。

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