#6 上司もミスは犯す。報告しないことを憎んでミスを憎まず

【まとめ】ミスは誰でも犯してしまうもの。ミスをした本人を頭ごなしに叱ってもなんの解決にもならない。それよりも原因と再発防止策の報告をうけることが先決。また叱責を怖れてミスの報告をしなかった者については厳しく対処すべきである。

ミスをするのは若手と決めつけるのは早計。上司になってもミスはするもの。大切なのはその後の対応、心がけ。誰でもミスを報告するのは気が引けるし、できれば避けたいもの。

ただその姿勢では同じミスを繰り返してしまう可能性が大である。なのでミスは報告すれば責任は問われないとするルールをまずは浸透させる。そして報告の際には必ず、原因追求と再発防止策のセットを求める。

浸透させるためには、率先垂範が有効。自らのミスを全員に報告し原因追求と再発防止策を述べることである。上司の行動は部下が全員見ているので、ここを誤魔化すとまったく浸透しなくなる。

ミスはできればしたくないものであるが、早期発見、早期治療の精神で対応し再発防止策を仕組化し組織に浸透させる。この繰り返しがミスの発生しない、生産性の高い現場を生み出す要因となる。

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