#333 ガードマンさんに教えてもらった挨拶のコツ

◆会社の前には、早朝から夕方まで

安全な職場環境維持のため、ガードマンの方に駐在頂いております。

5人程度の方がローテーションで交代勤務制になっております。

出勤時には、一番最初に挨拶するのがこのガードマンさんなのです。

挨拶すると、なんとなく元気になれる、明るくなれるガードマンさんもいれば、

そうでない方もいます。

その理由にようやく気づくことができました。

自分のことは棚に上げて申しますが、

「元気を頂ける挨拶は、2文節」ということなのです。

「おはようごさいます!」は1文節。

「おはようございます!、いってらっしゃい!」は2文節。

「おはようございます!◯◯さん!」でも2文節です。

2文節はやや恥ずかしいし、面倒です。

なので、実行する人が少ない!

なので、チャンスということになります。

何気ない、朝の挨拶ひとつでも雰囲気は変わります。

実際に私も体験済みです。

画期的なイノベーションを生み出す能力がない私には

微差の積み上げこそ、差別化がはかれ、勝機を見出だせるのです。

反応、反射が1文節だとしたら、正しい挨拶は2文節と

勝手に解釈してみました!

【まとめ】

周囲を元気にする、明るくするためにも、2文節の挨拶に拘ってみられては?

1文節の「おはよう」では挨拶とは言えず、反応、反射に過ぎない。

正しい挨拶は2文節(超)なのである!

 

 

#332 「叱る」は感情、「誉める」は意志

◆ 私は、特に意識しなくても、

「怒る」「叱る」については各メンバーにネタが満載で困りません。

一方、「誉める」については注意深く観察しておく、

多種多様の報告があがってくるシステムを構築するなどしておかないと

ネタ不足に陥ります。

ましてや、全員を満遍なく「誉める」ことは至難の技です。

理想をあげればキリがありませんが、

今できることは、毎日「誉める」回数を数えることです。

誉めることは意志であり、訓練次第で上達します。(するはずです!)

最初は質より量であり、

回数を増やすことを優先して

そのうちに、誉める質、着眼点、センスが磨かれていくのです。

上達するために、日々手帳に回数を書き込むなどの「定点観測」が有効です。

最初は、回数の少なさに驚かされます。

もっと誉めてるつもりが・・・

こんなはずでは・・・

となります。

しかし、今までは、その少なさに気づきもしなかったのですから、大いなる前進なのです。

叱る回数は数える必要はありません(汗)

【まとめ】

叱る回数は、抑え気味で丁度いい。

誉める回数は、手帳に毎日書くなどして、計測してみては

最初は回数ですが、だんだん、誉める質、中身、センスがついてきますよ。

 

 

#331 「初めて出来た!」は何歳になっても格別。

◆レベル感はともかく、出来ないことが出来るようになることは、

本人にとっては、何物にも変えがたい喜びです。

私も、出来ないことが、(この年になって)

出来ると嬉しいですし、

それを誰かに認めてもらうと、よりやる気になりますね。

レベル感はともかく(汗)。

先日も、

ペーパードライバーだった若手メンバーが勇気を振り絞って

車で外訪してくれました。

また、

出勤時間が遅めのメンバーが

以前より早めに出勤してくれるようになりました。

どちらのケースも誉めてあげました。

レベル感はともかく(汗汗)

誉めた行為が、きちんと継続して

習慣化、定着化するかを見極めています。

短期間ですが、リピートしてくれてます。

何度も書きました

「レベル感はともかく」にこだわって欲しいのです。

こんなレベルのことで、いちいち誉めたり、リアクションしたりするのは

どうも・・・

とお考えになる気持ちはお察し致しますが

その、当たり前のレベル感すらこなせてなかったのが現状なら

「偉大なる前進」と捉えるほうがメンバーか成長します。

また、こんなレベル感で・・・と考えておられるリーダーには、

是非とも、

新しいことにチャレンジして、

低レベルなことすらできない自分に向き合い、

少しでも進歩することの喜びを体験したり

その指導をメンバーに乞うて、立場を逆転させてみて、

初歩的なことをサクサクできない自分をさらけだしたりすれば

レベルを問わず、

出来ないことが出来るようになる(進歩する)ことを、

まずは気づいてあげて

誉めるてあげることが、とても大切なことだとわかるはずです。

【まとめ】

出来ないことが、出来るようになったタイミングでは誉めることが大切。

そのタイミングには敏感になるべきで、見逃してはならない。

自分も新しいことを始めれば、低レベルなことでも、出来ると嬉しいのである。

 

 

 

 

 

 

#330 書くことは、掘り下げること。

◆テーマを決めて、ブログを書き続けていることは、

頭の中を下に下に掘り進めていくように感じます。

書き始めた初期の頃は、

スコップで表層のサラサラの砂を掘り進めていく感覚でしたので、

難なく掘り進める、何なら手でも掘り進めることができておりました。

50日が経ち、100日が経っていくと、

表層のサラサラの砂は堀尽くしたため、

ゴツゴツした砂利を掘り進めていく感覚になってきました。

これまでのサラサラ砂を掘り下げることで身につけた技法?も駆使してなんとか

掘り下げることができておりました。

また継続して掘り下げていくと、

もっと硬い砂利?岩?をほりさげていく感覚になってきます。

スコップでは歯が立たない硬さになってきた感覚なのです。

硬い砂利層でもスコップの刃先のいれ具合、角度によっては、

なんとか、掘り下げて行くことができるなも

これまでに学んだ技法の成果かもしれません。

掘り下げていくと(まだまだ浅いが)気がつくことは

掘り下げが深くなればなるほど、

掘ってきた穴、径も広くなっていること、

掘り下げていく技法が身についたこと、

掘り下げるスタミナが身についたこと、

掘り下がっていくことにアンテナが立っているため、敏感にネタに反応できること

などが挙げられます。

今日も掘り下げ、明日も掘り下げますよ!

【まとめ】

書き続けることは、頭の中を掘り下げていくことと同じ感覚がする。

掘り下げれば、下げるほど硬くなっていき、労力が要る。

その代わりメリットも多くあり、掘り下げていくことが辞められなくなる。

 

 

 

 

#329 負け戦と分かっていれば戦い方を考えよ!

◆私だけでしょうか?

アウトプットには相当の気合いが必要なのです。

受験勉強で国語は苦手科目だったから?

そもそもアウトプットするほど中身がないから?

文章や日記を書くということをこれまで一切避けてきたから?

数学、化学なら正解があり、正解までの道のりが論理的だか、文章には正解がないから?

感じていること、思っていることを言語化できていないから?

言語化にこれまで価値を見い出していなかったから?

理由は一杯思いつきます(涙💧)

そして、相当な気合いを要するために、ついつい先送りにしてしまう。

目先の本、雑誌に逃げてしまう。

ネットサーフィンに逃げてしまう。

しなくてもいい本棚の整理に逃げてしまう。

入浴に逃げてしまう。

書いていて悲しくなってしまいます。

そして、アウトプットすること、言語化すること、ブログを更新することが

この上なく重要だと理解できたのが

ようやく最近になってからなのです。

なので、

こんな先送りが染み付いた、国語苦手体質な私でも

毎日アウトプットを継続するために、

環境を整えます。

「アウトプット、ブログは家ではやらない。」

帰宅するまでの、スタバ、ドトール、ミスド、タリーズ、マクド、ロッテリアでやる!

そうすることにしました。

何度も、自宅でやるぞと決意して、机に座るまでは簡単にできます。

しかし、そこから先送りとの闘いが始まるのです。

この闘いには敗けてばかりなので、戦いません!

他人様からみれば、何を今更と思われるでしょうが、

私にとっては重大な決断なのです。

きっちり、実行します!

【まとめ】

ブログ更新等のアウトプットは、私にとっては相当気合いが求められるので、自宅以外で行うことにする。

自宅には先送りを誘発させるものが多く、毎回誘惑に負けてしまう。

こんなことなら、もつと文章に慣れておけばよかったと後悔!

 

 

#328 長所以外の個性を伸ばしても、差別化は図れない

◆よく、私の長所は「負けず嫌い」と言う人がいます。

で、どれほど、負けず嫌いなのかを知りたくて、どんどん話を掘り下げていくと

『全然「負けず嫌い」じゃないでしょ!』となるケースが多いです。

そんなケースでは、

「負けず嫌い」と公言する自分に酔っている、

また、そんな自分が好きというのが実態のようです。

短所を責めずに、長所を伸ばすのが人材育成の王道ですが、

そもそも、自分の長所をあまりよく分かっていないのはもちろんのこと、

「負けず嫌い」とはどういうものかを実体験してもらう必要があります。

例えば

負けず嫌いの人がゴルフで負ければ、

風呂には入らず、練習場で納得いくまで練習。と同時に次のラウンドの日程も決定する。(当然同じメンバーで!)

負けず嫌いの人が麻雀で負けれていれば、

勝つまでやめない。お願いだから帰らせてとお願いされるまでやめない。

負けが確定してしまったら、次回の日程も決めてしまう(もちろん同じメンバーで!)

負けず嫌いの人が、ポケモンgoのレベル競争で負ければ、

課金して、経験値が2倍になる,たまごを駆使してまで勝ちに拘る。

などなどです。

全部仕事以外の「負けず嫌い」で参考にならないかもしれませんが、

負けず嫌いとは、こんなもんだと教えてあげましょう。

伸ばすべきは長所であり、その長所の捉え方が誤っていると、

単なる長所以外の部分を強化していることになります。

なので長所の認定を疎かにしてはいけない。

これを失敗するとその後の努力は報われませんね。

【まとめ】私の長所は○○と言う人は多いけれど

本当に長所なのか確認したほうがよい

認識を誤っていれば長所を伸ばすつもりか、長所以外の個性を伸ばすことになる。

 

#327 台風、大雨、熱波の日はチャンスです。

◆私が営業セールスだった頃(今も現役ですが)は

台風、大雨、うだるような暑さの日はチャンスだと思い、めぼしいお客様には訪問してました。

訪問を受けたお客様の心理状態を想像してみると、

(お客様も)こんな日にわざわざ来るなんて、(迷惑なんだけど)熱心ね、

(迷惑なんだけど)ありがとう。

(迷惑なんだけど)同情してしまうわ!

(迷惑なんだけど)契約してあげる!

となっているように感じました。

ずぶ濡れになってインターホンを押している営業マンを見たら

家に招き入れると濡れているから煩わしいと思う人もいれば、

煩わしのは判っているが、放っておけないから家に入れてあげると思う人もいるでしょう。

家に入れてお茶でも出して帰ってもらおうと思っても、

営業マンの話を聞いているうちに同情して、契約してしまう人もいます。

「こんな顧客心理を逆手にとって営業してね」とお伝えしたかったのではなく、

顧客心理を顧客自身が分かっていながら契約してくれるお客様もいらっしゃるということです。

お客様の優しさ、暖かさを肌で感じる貴重な機会を

「ラッキー、契約もらえたぜ➰」とほくそ笑んでるようでは、まだまだ三流なのです。

私は若手の頃は、契約が欲しくて、

台風、大雨、熱波の日に訪問し契約を狙っておりましたが、

経験を重ねるうちに、お客様の温かみを学ぶうちに

台風、大雨、熱波の日に訪問するのは、

今まで一度も会ってもらえない、無視されている、存在を認めてもらえない、

そんな関係しか築けていないお客様に限定するようにしました。

今は危ないから、大雨、台風、熱波の日には訪問は控えましょう

なんて言われてませんか?

【まとめ】

台風、大雨、熱波の日はお客様と仲良くなるチャンスである。

かといって同情をひいて契約を取るという手口では

お客様との信頼が崩れ落ちてしまう。

これまで無視され続け、会っても頂けないお客様に存在をアピールする絶好の機会なのである。

 

 

 

 

 

#326 リーダーの心の軸は安定してますか?

◆つい先日、飛び跳ねたくなるような嬉しい成果が続き、チーム内には充実感と達成感が蔓延しておりました。

年に何度も味わえないリーダー冥利をかみしめていたのもつかの間、

メンバーの重大なミスが発覚し、危機一髪のところで最悪の事態は回避されたものの管理責任が問われる事態になってしまいました。

天国から一気に地獄に落ちてしまったような感覚に襲われました。

さすがに気が滅入ってしまいましたが、

せっかく盛り上がったチーム内の雰囲気を盛り下げてしまうわけにもいきませんので、

傍からは分からない様になんとか耐えしのぎました。

また、この体験と真逆のことも何度も味わいました。

仕事には好不調の波はつきもので、メンバーの数が増えれば増えるほど波の回数は増えるものですね。

好調の波の時には不調の波に備え、また不調の波には好調の波に備える。

好調の時にはメンバーの気が緩みがちなのを諫めて、

不調の時には、メンバーの気が沈みがちなのを盛り上げる。

波に揺さぶられることなく、チームの士気を安定させるリーダーの方が、

安定した成果、人を育てる環境の提供ができると思いますね。

喜びや悲しみをを共有し、一緒になって喜ぶ、悲しむことを否定しているのではありません。

分かち合いながら、次の準備に備える必要性を説いているのです。

【まとめ】

仕事には好不調がつきものであり、好調の時は気が緩み、不調の時は気が滅入るが、リーダーはそれを緩和する役目を担い、チームのコンディションを常に安定させるのである。

ただし喜怒哀楽はメンバーと共有できるリーダーでいたい。メンバーのグッドニュースはメンバーより嬉しい。

 

 

#325 矛盾は解消するものではなく昇華させるもの!

◆今回は、

「矛盾を昇華させる(解消めはない)努力が成長を促進する」について思うところを述べます。

少し前の事例ですが、

新商品の販売手法をめぐる矛盾を昇華させることで若手の販売力が向上しました。

新商品が開発され、お客様の前評判は上々でした。

1ヶ月間で新規のお客様を作りながら、完売にもって行きたい我々現場の考えと

1ヶ月は長過ぎるので2週間で完売させて欲しい本社の考えとで

板挟みになってしまいました。

スピード優先の販売か、お客様を拡げながらの販売かを選択する必要に迫られます。

あちらを立てれば、こちらが立たずとなつてしまいます(汗)

矛盾を解消するなら、どちらかを選択すればよいのです。

昇華させるには、どちらも成し遂げる必要があります。

ちなみに、

昇華とは 「ある状態から、更に高度な状態へ飛躍すること」とあります。

結論としては、3週間で新規のお客様も作りながら、完売に至りました。

その間、メンバーには現場と本社の意見の相違を伝えた上で

責任は私がとるので、全力で販売に取り組んで欲しいという話をしました。

商品に競争力があり、お客様に喜んでもらえると商品であるとの想いで現場が一丸になれたこと、

各メンバーが日々販売実績を積み上げる過程で、より商品内容に自信をもってもらえたこと、

が重なり

「販売するのが楽しそう」

「販売したい」

「販売できるそ」

との想いを若手が持てたのが奏効しました。

途中はヒヤヒヤしましたが、涼しい顔で通すのが大変でした。

いや、「板挟み」のおかげでした。

【まとめ】

板挟みは成長する機会であり、歓迎すべきことである。

「あれかこれか」で選択を迷うのではなく、「あれもこれも」を狙ってみる。

現場の意欲を高めて、一丸の雰囲気を醸し出すためには、自分達にもできそうだと若手が感じ取れるかが重要である。

 

#324 鱒(マス)は鯛(タイ)より好まれます!

◆メンバーの目標にかける自信度合いを図る上でも

微妙な言葉遣い、言い回しには敏感になりたいものです。

期日が明確でない、数値化されていない目標はまず達成されませんので、

言葉遣いの前に、期日、数値化は最低限必要です。

それがクリアされれば、あとは言葉遣いの語尾が「マス」か「タイ」のどちらを選んでいるかが重要です。

「マス」は言い切り型で強い実行力を伴います。

「タイ」は逃げきり型で、願望、他力本願、運任せで、実行力を伴いません。

みんなが見ている環境で「マス」を使えれば、

より強力なコミットメント効果が発揮されます。

言葉は無意識に自分の心理状況を表してくれるので、コミットメントをメンバーに求める際には、

「タイ」は使用禁止で「マス」締めの報告を習慣づける。

そして、自分がコミットメントをする時に「タイ」を無意識に選びそうになれば

弱気になっている自分を一旦は受け入れ、

コミットできる内容に修正して「マス」締めで完結させる。

仕事以外のシーンでは「タイ」の出番もありかもしれませんが、どうしてもユルくなってしまいますね。

・今年はゴルフで70台のスコアを出しタイ。

・今年はゴルフで70台のスコアを出しマス。

やづぱり後者を使用するほうが練習に身が入りますね!

【まとめ】

食卓では、鱒(マス)より鯛(タイ)が好まれますが、

仕事上のコミットメントの場では、「マス」の独壇場なのである。

無意識に発する言葉には、本音が隠されているのである。「タイ」を使う時は実行されないと思ってよい。